スティーブ・スコティットソンが躍動。地元紙も高評価。

2018年10月20日

 21歳のスティーブ・スコティットソンが左SBで躍動した。ユースからの生え抜きである彼は18歳でプロデビュー。厚い選手層の中でもがき苦しみながらもU-20イングランド代表でプレー。そのころから対人守備の強さに磨きがかかり、右SBやCBでもプレーできる。

 8節のサウサンプトン戦では左SBで先発。左サイドをノルニーノ・アニック、左の中盤に入ったロバーツ・ユッティJrと支配した。同じくその試合で右サイドハーフでプロデビューを飾ったボナラウト・カルホラント(18)のプロ初ゴールをアシストするなどし、地元紙クローリー・インデペンデントも

 「彼は若い才能を惜しげもなくピッチで表現させた。対人の強さ、視野、第8節ではピッチの誰よりも上回っていた。」

 と高評価だ。

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