クローリーがボーンマスのGKに照準。アスミル・ベゴウィッチ獲得へ。
2018年10月20日

クローリー・ユナイテッドは固定できずにいる正GKの位置を安定させるため、ボーンマスのアスミル・ベゴウィッチ(31)の獲得に動く。とイギリス・デイリーエキスプレスが報じた。
現在クローリーは、ベロッティ・サーモンズ、王・東蘇が正GKの座を争っている状態。その競争がいい方向へ向くことを指揮官は願っていただろう。しかし、怪我やコンディション不足から出場試合数はユース出身のエイブラハム・オトゥール(19)が一番多いという状況だ。
その状況を打開すべく、チームは経験豊富なベゴウィッチの獲得に乗り出す。というのがデイリーエキスプレスの報じた中身だ。

クローリー・ユナイテッドはかねてからイングランド代表GKのジョー・ハートの獲得を模索していた。そういった意味ではあくまでもジョー・ハートが本命。ベゴウィッチがその二番手の構図だと考えられる。